バスドラのフットワークに悩んでいるドラム経験者、プロ思考のドラマーの皆さんへ
バスドラフットワークに悩んでいませんか?
オーキスドラムアカデミーでは、スムーズなフットワークを体得できる ドラムワークショップ
『バスドラフットワークの秘密。』を開講しています。
シングルペダルのスピード、音圧、無理のない動きを徹底解説!
※ツインペダルにも応用可能!
合理的なメソッドを使ってさらにレベルアップしていきませんか?
あなたの
「この”足”ってどうやるの?」
「ビートがなんか弱い」
「ドラムをやってると足が痛くなる」
と言った悩みを解決する方法を一緒に紐解いていきましょう!
『バスドラフットワークの秘密。』
50分 x 5回 ¥35,000 (一回あたり ¥7,000 スタジオ代別途¥1,300(税込))
『バスドラフットワークの秘密。』とは?
『バスドラフットワークの秘密。』ではペダルのバランスポイントを踏む時の動作を大きく4つのモーション P.L.A.D. に分割し、モーションごとの役割と使い方をわかりやすく解説していきます。
P.L.A.D.
(P) プレップモーション – 踏み込みのための予動
(L) レッグストローク – 脚の重さを利用したストローク
(A) アンクルストローク – 足首のスナップを利用したストローク
(D) ダウンモーション – 脚を下ろす動作と同時に行う踏み込み
ダウンモーション:
難しいバスドラのフレーズでもこのコンセプトを理解していれば、無理なく演奏できるようになるでしょう。無理なく演奏すると言うことは、脱力しつつ無駄のない動きで演奏する事。ただし、力を全く入れない訳ではありません。脚と言う大きな部位のウェイト(重さ) を利用して最小限の力で最大の結果 (良い音色と音圧) を得るためのメソッドです。
連打
P.L.A.D. のモーションをしっかり体得できれば、シングルペダルのバスドラ連打も無理なく演奏出来る様になります。感覚としてはバスケットボールのドリブルに似ているかもしれません。P.L.A.D.のモーションを効果的に使って、バスケットボールの跳ね返りを手首で押し返すのと同様に、ビーターの跳ね返りをペダルで押し返してあげるのです。
5-6-7連打:
P.L.A.D. をビートで使ってみよう:
ツインペダルへの応用例
ツインペダルにP.L.A.D.のモーションを応用してみましょう。動画は デイブ ウェックル、デニス チェンバース、神保彰さんが多用していたLRRの3連フレーズ。
実践編
ここまで読んで下さってありがとうございます。「結局このテクニックって曲の中ではどう使うの?」という疑問を持った方もいらっしゃるかと思います。
Evanescence というバンドの Bring Me To Life という曲を例に取ってみましょう。2003年にリリースされた今となってはかなり昔の曲ですが、P.L.A.D. のモーションの組み合わせが曲の中でどう使えるのかをご覧頂くのに絶好のドラムパターンの曲です。
もちろん、このメソッドはロックやポップス以外のジャンルで効果的に使う事が可能です。
必ずしも超絶技巧のためのテクニックではない。
知っておいて頂きたいのは『バスドラフットワークの秘密。』でお伝えする内容は必ずしもバスドラ超絶技巧のためのワークショップではないと言う事。ポイントは最も無理のない動きで効果的にバスドラの良い音色と音圧を得るための方法。言い換えるなら、『最も合理的なバスドラフットワークのメソッド』なのです。
他のテクニックも一緒ですが、情報を得ただけでは出来る様になった事にはなりません。スピードを上げるのも然り、タイトなバスドラのサウンドを得るのも然り、正しい順番でしっかりと焦らずに時間をかけて体得する事が重要です。このワークショップでお話しする内容がご自身の極めたいプレイスタイルの道しるべになる事は間違い無いでしょう。
レベルアップしたい方、伸び悩んでいる方には…
オーキスドラムアカデミーでは テクニック、ジャンル、コンセプト、現場スキル などにフォーカスしたレッスンも対応しています。
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